目次
第1章 総論―アラブ君主制国家の存立基盤
第2章 クウェートの議会政治と王党派の形成
第3章 ふたつの「マジュリス」―バハレーンにおける国民の政治参加と統治体制の安定性
第4章 オマーンの統治体制の安定性における国王による行幸の役割
第5章 君主体制と建国記念日―UAEにおける政治的正統性と忠誠の検討
第6章 モロッコ王制の安定性におけるバイア(忠誠の誓い)儀礼の役割
第7章 ヨルダン王制の安定性―国王の権威を支える諸要素
第8章 サウジアラビアの聖地管理と再開発
著者等紹介
石黒大岳[イシグロヒロタケ]
2011年、神戸大学大学院国際文化学研究科博士後期課程修了。博士(学術)。九州大学大学院人文科学研究院助教等を経て、現在、アジア経済研究所地域研究センター中東研究グループ研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ドウ
4
「アラブ君主制国家はなぜ倒れないのか」という、アラブの春を経て改めて提示された難問に、各国の専門家が先行研究をコンパクトにまとめつつ挑む。編者石黒の、比較政治学の理論をゴリゴリ用いながら湾岸君主制国家を分析していく姿勢が好みで、今回もAndersonやHerb[1999],Yom and Gauseといった諸理論を踏まえて議論している(Yom and Gauseは古い研究のパラフレーズなので参照する意義はないが)。白谷のモロッコは面白いが、錦田の論考は(私の卒論以下で)つまらない。2018/03/03
葛
0
研修双書No.630 2017年10月16日発行 定価[本体2700円+税] 編者:石黒大岳 発行所:アジア経済研究所 独立行政法人日本貿易振興機構 印刷所:日本ハイコム株式会社 執筆者:石黒大岳、村上拓哉、掘拔功二、白谷望、錦田愛子 カバーデザイン:藤村誠2019/11/04
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