目次
序章 アフリカにおける土地と国家―その歴史的概観
第1章 ケニアにおける土地政策―植民地期から2012年の土地関連新法制定まで
第2章 ザンビアの領土形成と土地政策の変遷
第3章 シエラレオネにおける土地政策の分枝国家的な展開
第4章 タンザニアにおける土地政策の変遷―慣習的な土地権に着目して
第5章 コートジボワール農村部に適用される土地政策の変遷―植民地創設から今日まで
第6章 コンゴ民主共和国、ルワンダ、ブルンジの土地政策史
第7章 ソマリアにおける土地政策史と紛争―南部ソマリアを中心として
第8章 エチオピアにおける土地政策の変遷からみる国家社会関係
終章 アフリカの国家建設と土地政策
著者等紹介
武内進一[タケウチシンイチ]
アジア経済研究所地域研究センター・センター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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