内容説明
アジア22カ国・地域を網羅し、新聞、雑誌などの現地資料、現地調査にもとづいて、2008年の動向を政治、経済、対外関係にわたって分析。また、各国・地域編に加え、「主要トピックス」編では、自由貿易協定、東南アジア諸国連合(ASEAN)の動向、アメリカ・アジア関係といったテーマを取り上げ、アジア情勢の総合的な把握に努めた。
目次
主要トピックス(アジアのFTA―景気後退後の保護主義の兆しとアジア諸国のFTA;ASEAN―ASEAN憲章の発効;アメリカとアジア―混乱と変化の1年)
各国・地域の動向(大韓民国;朝鮮民主主義人民共和国;モンゴル;中国;台湾;ベトナム;カンボジア;ラオス;タイ;フィリピン;マレーシア;シンガポール;インドネシア;ティモール・レステ(東ティモール)
ミャンマー
バングラデシュ
インド
ネパール
スリランカ
パキスタン
アフガニスタン)