内容説明
フランスはベトナム侵略の歩を進め、西太后は強硬態度をとるが、フランス海陸軍により外交・軍事の地歩を失う。恭王は失脚、醇王が国政の枢機に参画するが、清仏戦争に敗れ再び屈辱をこうむる。
目次
第1章 天象までが警告する
第2章 綱紀粛正と裁き
第3章 越南の敗走
第4章 人が担ぐのは楽に見える
第5章 フランスは寸を得て尺を進む
第6章 馬尾の砲声と破局
第7章 「挾み撃ちでやり切れない」
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- 和書
- ボス 新潮美術文庫
フランスはベトナム侵略の歩を進め、西太后は強硬態度をとるが、フランス海陸軍により外交・軍事の地歩を失う。恭王は失脚、醇王が国政の枢機に参画するが、清仏戦争に敗れ再び屈辱をこうむる。
第1章 天象までが警告する
第2章 綱紀粛正と裁き
第3章 越南の敗走
第4章 人が担ぐのは楽に見える
第5章 フランスは寸を得て尺を進む
第6章 馬尾の砲声と破局
第7章 「挾み撃ちでやり切れない」