新戦史シリーズ 東部戦線の独空軍

ムラー，リチャード【著】〈Ｍｕｌｌｅｒ，Ｒｉｃｈａｒｄ〉/手島 尚【訳】

朝日ソノラマ（1995/07発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 386p／高さ 15cm
• 商品コード 9784257172956
• NDC分類 398.234
• Cコード C0131

内容説明

東部戦線でのドイツ陸軍の力は、最終的には敗れたとはいえ、世界によく知られている。だがその背後にはドイツ空軍の並々ならぬ援護があった。この独空軍の姿を描いた作品。

目次

１　対ソ戦の準備
２　ソヴィエト進攻作戦
３　スターリングラードの悲劇
４　クルスク大会戦の敗北
５　戦略爆撃の試み
６　ドイツ空軍の終末

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[すだこ]

東部戦線での長距離爆撃作戦など戦術航空軍としてのみクローズアップされがちなドイツ空軍の別の側面が見られて興味深かった。