新戦史シリーズ<br> ドイツ装甲師団

新戦史シリーズ
ドイツ装甲師団

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  • サイズ 文庫判/ページ数 390p/高さ 15X11cm
  • 商品コード 9784257172277
  • NDC分類 396.234
  • Cコード C0131

内容説明

最初に戦車を開発したのはイギリス。戦場に登場したのは第一次世界大戦の西部戦線。びっくりしたドイツはこれに対抗、戦後も研究をつづけ、遂に本格的装甲師団を生んだ。一方ソ連も戦車の研究は盛んで、独ソが世界をリードした。こうした戦車の歩みについて詳述。

目次

1 “戦車将軍”に敗れたドイツ
2 革命下のロシア
3 ドイツ装甲部隊
4 戦車大国ソ連
5 イギリス、フランスの停滞
6 変転、波乱
7 世界戦争はじまる
8 西方諸国との戦争
9 「バルバロッサ」作戦
10 スターリングラード
11 クルスク大戦車戦
12 クルスクのあと

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

竜王五代の人

2
再読。独ソ両国を軸とした、欧米戦車部隊の、大戦間からクルスク戦までの戦記。誤記のたぐいがちと目につく。/ソ連は航空部隊も大盤振る舞いだったが、戦車部隊も歩兵直協も機動突破もどっちも満足させる大部隊を建設→大粛清と独ソ戦でがたがたに→疎開工場で大量生産で立て直しのドラスティックがすごい。2025/03/16

ヨシフおじさん

1
各国装甲師団の成り立ちが概説的に記されている。装甲師団入門書みたいな感じである。如何せん史料が古すぎるのが難点。2020/11/17

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