新聞記者が危ない―内そとからの砲火

新聞記者が危ない―内そとからの砲火

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  • サイズ B6判/ページ数 287p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784257032342
  • NDC分類 070.16

内容説明

記者の命を奪うのは銃弾だけではない―!大阪読売「黒田軍団」の活動と、その崩壊劇の背景を描き、記者生活の哀歓を活写する筆は、さらに巨大マスコミの病弊を鋭くえぐる!記者よ熱く、もっと熱く生きよ!

目次

プロローグ 記者に向けられた銃口
第1章 支局は開かれているか?
第2章 町の息づかいが聞こえてくる紙面
第3章 犬も歩けばニュースに当たる
第4章 事件記者よ熱く生きろ
第5章 記者たちと戦争
第6章 流れに抗して…
第7章 「窓」にさす光
エピローグ 牙をむけ、自由を侵すものに

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