内容説明
LAMARCK(1744‐1829年)フランスの植物・動物学者ラマルクの代表作。全3部初の完訳。第1部では動物分類の根本的問題と進化現象について、第2部では生命論と生理学について、第3部では心理現象の生物学的研究についてそれぞれ論じられる。刊行は1809年。ダーウィンの“種の起源”に先立つこと50年、文字通り進化論学説の創始をなす著作である。
目次
ラマルク、人と業績(木村陽二郎)
『動物哲学』の成立(高橋達明)
動物哲学
共和暦8年花月21日に述べられた開講講義
LAMARCK(1744‐1829年)フランスの植物・動物学者ラマルクの代表作。全3部初の完訳。第1部では動物分類の根本的問題と進化現象について、第2部では生命論と生理学について、第3部では心理現象の生物学的研究についてそれぞれ論じられる。刊行は1809年。ダーウィンの“種の起源”に先立つこと50年、文字通り進化論学説の創始をなす著作である。
ラマルク、人と業績(木村陽二郎)
『動物哲学』の成立(高橋達明)
動物哲学
共和暦8年花月21日に述べられた開講講義