内容説明
国策としての観光に果たす芸術の役割とは?世界で活躍する芸術家たちが語る藝術の本質。
目次
1章 序論(湯山茂徳)(エンタテインメントビジネス;日本産業の現状;エンタテインメントビジネスとしての観光;本書の目的)
2章 エンタテインメントの原理と芸術(湯山茂徳)
3章 講義録“芸術論”(音楽(三枝成彰)
映画(渡辺謙)
バレエ(吉田都)
文芸(吉田類)
彫刻(澄川喜一))
著者等紹介
湯山茂徳[ユヤマシゲノリ]
東京大学工学部卒業(1976年)、フランス国立原子力研究所にて研修(1977‐1978年)、工学博士(東京大学1982年)、MISTRAS Group,Inc.日本法人設立とともに代表取締役に就任(1983年)、博士(学術)(熊本大学1999年)、MISTRAS Group,Inc.のニューヨーク証券取引所上場により日本担当VP就任(2009年)、京都大学経営管理大学院特命教授に就任(2011年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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