記憶をつなぐラブレター―母と私の介護絵日記

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  • サイズ A5判/ページ数 151p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784255009599
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

出版社内容情報

認知症の母とのほのぼのとした日々を絵と文で綴ったあったか介護絵日記。

城戸 真亜子[キド マアコ]
1961年愛知県生まれ。武蔵野美術大学油絵学科卒業。81年女流画家協会展、98年VOCA展(上野の森美術館主催)入選。86年より毎年個展を開催。
東京湾アクアラインPA、新静岡駅ビル、喫茶店「古瀬戸」などの壁画、京都木津学研都市や、荒川区南千住再開発地のモニュメントなども手がける。
ほか、テレビ・CM出演、アートプロデュース、執筆、介護にまつわる講演など幅広く活動。著書に『ほんわか介護 私から母へありがとう絵日記』(集英社)など。

内容説明

認知症の母とのほのぼのとした日々を絵と文で綴った、あったか介護絵日記。

目次

1 介護のはじまり、そして介護サービスとの出会い(突然の介護;貼り紙 ほか)
2 母との暮らし(悲しい朝;気持ちいいからバンザイ ほか)
3 さまざまな症状との向き合い方(お父さんはどこ?;なくし物 ほか)
4 進んでいく症状(トウモロコシさん;追加の貼り紙 ほか)
5 施設に入ってから―母とのふれあい(骨折;リハビリ ほか)

著者等紹介

城戸真亜子[キドマアコ]
1961年愛知県生まれ。武蔵野美術大学油絵学科卒業。81年女流画家協会展、98年VOCA展(上野の森美術館主催)入選。86年より毎年個展を開催。東京湾アクアラインPA、「ギャラリー珈琲店・古瀬戸」の壁画、京都木津学研都市や、荒川区南千住再開発地のモニュメントなども手がける。ほか、テレビ・CM出演、アートプロデュース、執筆、介護にまつわる講演など幅広く活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぶんこ

43
実母ではありますが自宅介護ー老健ー特養介護を体験してきているので、読むのが辛いかなと心配しつつ読み始めました。真亜子さんと義母さんの可愛いくらいのやりとり、イラストを拝見しているうちに、心配はどこかへとび、「そうそう、あるある」の共感の嵐。特に本人が認知症ではと密かに心配する場面や、汚れ物を隠すところなど、さすがに思い出してグッときました。今は言葉もなく、ほとんど寝たきりなのも実母と一緒。私は真亜子さんほどは優しくない。真亜子さんは立派です。2017/07/26

ひほ

34
介護は本当に大変ですよね。心に余裕を持って城戸さんのように介護ができるといいなぁと思いました。2017/04/16

aloha0307

23
認知症独居父のことをある人に話したら、「そうなった人は気楽でいいですね」 に唖然? わかってないな&こころ無いな...本人がまず気づくはず 周りに悟られないよう、取り繕う、その辛さに寄り添えないのだろう。真亜子姉さんは綺麗で理知・優しさに満ち昔のままでした☺(ほんわかイラストも自画 good) 実の両親を亡くされ、本書は旦那さん母との介護日記です。義母さんを「かわいい」と10回以上...優しいまなざしを確かに感じます☺2018/12/27

退院した雨巫女。

20
《私-図書館》入院している母に、会えないので、会いたくなりました。一緒にいる時は、大変だったのに、懐かしくなりました。2021/03/10

バニラ風味

17
認知症になっていた義母と同居を始めた真亜子さん。不安な義母のために、家の中に沢山、張り紙をしました。スイッチの場所、ゴミはここに捨てて下さい、ここはトイレ、など。夫が亡くなったことも忘れてしまうので、すぐ見られるところに亡くなった日、名前などを書いた写真を置いたり。不安で起きたくない朝は、蒸しタオルで体を拭いてあげたり。押し付けではなく、相手を尊重した、その工夫の数々に感心しました。こんな風に優しく前向きに介護された義母さん、幸せでしたね。2022/01/25

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