園子温作品集 ひそひそ星

個数:
電子版価格
¥2,464
  • 電書あり

園子温作品集 ひそひそ星

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 159p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784255009308
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0070

出版社内容情報

「本当に撮りたかった」映画、
初となる美術館展示作品、
書き下ろしの文章と詩2万字。
鬼才映画監督の独走するアート世界。

25年の時を経て実現した、鬼才・園子温監督の最新映画『ひそひそ星』
(2016年5月14日より、新宿シネマカリテほかロードショー)
あわせて開催される、美術館では初の園子温展「ひそひそ星」
(2016年4月3日?7月10日、ワタリウム美術館)
映画と展示の世界を、本人書き下ろしの文章と詩とともにおくる。
芸術的な映画のスチール写真と、25年前に描かれた映画絵コンテ、
「東京ガガガ」から生まれた「ハチ公プロジェクト」の新作、
大掛かりなプロジェクションを主とする展示作品、
そして映画にエキストラ出演された福島の方々の声を収録。

「これは記憶に関する映画だ。3月11日のあの日から今に至るわれわれの記憶と、
はるか昔からの遠い人間の記憶を重ねるファンタジーを届けたい」
……園子温


園子温[ソノシオン]
映画監督・詩人・アーティスト。1961年愛知県豊川市生まれ。17歳で詩人デビューし、「ジーパンをはいた朔太郎」と呼ばれ注目される。1987年、『男の花道』でPFFグランプリを受賞。スカラシップ作品として1990年に制作した『自転車吐息』がベルリン映画祭に正式招待される。1993年には、無意味・無目的・無宗教の運動体「東京ガガガ」を組織し、東京の路上を詩でもってゲリラ的に占拠。東日本大震災の翌年には『ヒミズ』(第68回ヴェネチア国際映画祭で主演二人がマルチェロ・マストロヤンニ賞受賞)、『希望の国』(第37回トロント国際映画祭最優秀アジア映画賞受賞)を世に問い、世界でも高い評価を得る。2015年には『新宿スワン』『ラブ&ピース』『リアル鬼ごっこ』『映画みんな!エスパーだよ!』と年間で4作品を発表。同年7月にはChim↑Pomキュレーションによる初個展「ひそひそ星」を高円寺 Garter@キタコレビルにて開催し、9月にもChim↑Pom発案の「Don't Follow the Wind」展(ワタリウム美術館)にて像インスタレーションを発表。2016年5月に『ひそひそ星』を公開。

内容説明

「本当に撮りたかった」映画、初となる美術館展示作品、書き下ろしの文章と詩2万字。鬼才映画監督の独走するアート世界。

著者等紹介

園子温[ソノシオン]
映画監督・詩人・アーティスト。1961年愛知県豊川市生まれ。17歳で詩人デビューし、「ジーパンをはいた朔太郎」と呼ばれ注目される。1987年、『男の花道』でPFFグランプリを受賞。スカラシップ作品として1990年に制作した『自転車吐息』がベルリン映画祭に正式招待される。1993年には、無意味・無目的・無宗教の運動体「東京ガガガ」を組織し、東京の路上を詩でもってゲリラ的に占拠する。以後、旺盛に作品を制作。近年では『愛のむきだし』(第59回ベルリン国際映画祭カリガリ賞、国際批評家連盟賞をダブル受賞)、『冷たい熱帯魚』(第67回ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ・コンペティション部門正式出品)、『恋の罪』(第64回カンヌ国際映画祭監督週間正式出品)といった衝撃作を続々と発表、東日本大震災の翌年には『ヒミズ』(第68回ヴェネチア国際映画祭で主演二人がマルチェロ・マストロヤンニ賞受賞)、『希望の国』(第37回トロント国際映画祭最優秀アジア映画賞受賞)を世に問い、世界でも高い評価を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。