目次
第1章 筋力だけが力じゃない。―力に対する誤解
第2章 「膝を内に絞れば強い」って本当か?―股関節外旋の威力
第3章 「腕を内に絞れば強い」って本当か?―上腕外旋
第4章 腕の始まりはどこか?―鎖骨も腕だ
第5章 顎は引くべきなのか?―水平感覚の重要性
第6章 動きのコツをつかむための感覚とは?―主観と客観のずれ
著者等紹介
小田伸午[オダシンゴ]
関西大学人間健康学部教授(人間・環境学博士)。1954年愛知県生まれ。神奈川県立厚木高等学校から東京大学教育学部卒、同大学院博士課程単位修得退学。京都大学高等教育研究開発推進センター教授を経て、現職。元日本代表ラグビーチーム・トレーニングコーチ。中・高校時代は陸上競技部(三段跳)、大学はラグビー部に所属
三ツ井滋之[ミツイシゲユキ]
ビジュアルデザイナー。1961年新潟県生まれ。新潟明訓高等学校から桑沢学園東京造形大学造形学部卒、企業のチーフデザイナーを歴任、現在様々な創作活動を行っている。野球、バレーボール、テニス、ランニング、スノーボード、ヨーガを楽しむ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。