出版社内容情報
「子どもの集中力をつける30分トレーニング」「ゴールデントライアングルで子どもの勉強をサポート」「偏愛マップで子どもの才能を拡げてあげる」「レスポンスできる身体をつくろう」「子どもの成長にあわせたスキンシップのはかり方」など、幼児から小・中学生の子どもを育てるお父さんお母さんへ、「知・情・意・体」を軸とした、心と体を整えるための、シンプルな子育て力アップの方法をご紹介。
知育には欠かせない、齋藤孝先生推薦の「おすすめの絵本100選」付。
[著者紹介]
齋藤 孝(さいとう・たかし)
明治大学文学部教授。1960年静岡生まれ。東京大学法学部卒。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。『身体感覚を取り戻す』(NHKブックス)で新潮学芸賞受賞。『声に出して読みたい日本語』(草思社、毎日出版文化賞特別賞受賞)がシリーズ260万部のベストセラーになり日本語ブームをつくった。著書に『読書力』『コミュニケーション力』『教育力』(岩波新書)、『現代語訳 論語』『現代語訳 学問のすすめ』(ちくま新書)など多数。TBSテレビ「情報7days ニュースキャスター」コメンテーター。NHK教育テレビ「にほんごであそぼ」総合指導など。
内容説明
「子どもの集中力をつける30分トレーニング」など、「知」「情」「意」「体」でバランスよく子育てすると、かしこく、たくましい子どもにすくすく成長する。
目次
子どもの「知性」を伸ばす環境づくり(絵本で子育てが基本;本棚は家族の歴史になる ほか)
子どもの「情緒」は家族のふれあいで深まる(家族のだんらんが「ふれあい力」を高める;おいしいごはんで、子どもの情緒は豊かになる ほか)
子どもの「意志」を高めるのは親の役割(子どもに勉強プランをつくらせよう;家族のしくみをきちんと教えよう ほか)
子どもの「体」を鍛える習慣をつくろう(温かい体が家族のふれあいを育む;「レスポンスできる身体」をつくろう ほか)
著者等紹介
齋藤孝[サイトウタカシ]
明治大学文学部教授。1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。『身体感覚を取り戻す』(NHKブックス)で新潮学芸賞受賞。『声に出して読みたい日本語』(草思社、毎日出版文化賞特別賞受賞)がシリーズ260万部のベストセラーになり日本語ブームをつくった。TBSテレビ「情報7daysニュースキャスター」コメンテーター。NHK教育テレビ「にほんごであそぼ」総合指導など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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