トレインイロ

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トレインイロ

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784255004792
  • NDC分類 546.5
  • Cコード C0076

出版社内容情報

日本全国の鉄道から選りすぐりの車両デザインを凝縮して閉じ込めました。全ページフルカラー、洗練されたデザインで、気になるあの車両を美しく再現。これはまるで鉄道のファッションショー。個々に付されたオリジナルのコピーが「鉄ゴコロ」をくすぐる、今までにない鉄道のビジュアル・ブック!

■日本全国から選りすぐりの鉄道のカラーリングをデザイン
函館市電8100/小田急50000/のと鉄道NT200/真岡鉄道モオカ14/阪神8000/長崎鉄道1051/新幹線E926/北大阪急行8000/JR東日本E655/名鉄2000/土佐電鉄200/東京メトロ02/南海50000/JR九州キハ71/広島電鉄750/新幹線700/京急800/秩父鉄道1000……など、日本全国選りすぐりの鉄道のデザインが大胆にデフォルメされ、一堂に会する。オールカラーの美しい色合いで、「鉄道ってこんなにオシャレだったのか!」と誰もが目を見張る鮮烈なデザイン。ありそうでなかった、「コロンブスの卵」。

■現役のコピーライター&デザイナーが完全プロデュース!
大手広告会社で活躍中の新進気鋭、受賞多数のコピーライター&デザイナーが、従来の「鉄ヲタ」のイメージを刷新するため徹底的にこだわり抜いた「カッコイイ鉄道本」。眺めるだけで楽しめるから、鉄道ファンならずとも鑑賞・堪能・感嘆まちがいなし。コトバとデザインが想像をかきたて、イメージの旅へと誘う。

■地図とエッセイもついています
巻頭には「トレインマップ」として、本書で取り上げられている鉄道の分布が地域ごとに一目瞭然。
巻末には著者書き下ろしの色彩をめぐるエッセイを掲載。ただ眺めるだけで、想像が膨らむ、旅に出たくなる、比類のない鉄道本。

■著者紹介:(しもひがし・ふみあき)
東京大学法学部卒業後、コピーライターとして活躍。東京コピーライターズクラブ新人賞ほか、多数の広告賞を受賞。「食と健康」の知識から「鉄道」に至るまで、様々なカルチャーに精通。著書に、『食べものドリル』(大阪書籍・2008年)がある。

内容説明

気鋭のコピーライター下東史明&アートディレクター小杉幸一がコトバとデザインでくりひろげる新しい「トレインの世界」。

目次

北海道/東北/北陸/東海
近畿
中国/四国/九州

著者等紹介

下東史明[シモヒガシフミアキ]
東京大学法学部卒業後、コピーライターとして活躍。東京コピーライターズクラブ新人賞ほか、多数の広告賞を受賞。「食と健康」の知識から「鉄道」に至るまで、様々なカルチャーに精通(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

佐々陽太朗(K.Tsubota)

35
誰の頭の中にもイメージの刷り込みというものはあるだろう。たとえば私の住んでいる町でバスのイメージといえばJRの線路から北はオレンジ、南はグリーンといったように。本書は全国の列車のボディカラーを北から南へと総カラーで見ていくことが出来る。こうしてみると色というものはその明暗や濃淡で様々だ。またその配色、線であればその太さ、ライナーかカーブかなどによってこれほど美しく趣深いものになるのだと感じ入る。パラパラと頁をめくりながら、それぞれに付された下東史明氏のひと言コメントを楽しむのもいとをかし。イロをかし。2012/07/12

ジョニーウォーカー

10
全国の鉄道路線を、車両のカラーリングのみでシンボリックに紹介した一冊。試みとしては面白いが、いざ読んでみるとこれが退屈このうえない。佐藤可士和を想わせるカラフルなラインアートが延々と続く構成は単調そのものだし、地元の電車を見つけても特に「コレコレ!」といった共感を得られるわけでもない。これならいっそ、企業のコーポレートカラーを集めた『ブランドイロ』にした方がよほど面白かったのではなかろうか。著者の意図する「人が普段いかに色やパターンで物事を認識しているか」もより鮮明に際立った気がする。2010/02/10

どぅまち

2
ジャンルで言えば鉄道本だろうが、グラフィックデザインや色見本といったほうが適切かもしれない。カラーコーディネーションで鉄道車両をみるというのは当たり前かもしれないけれど、正面きって特集した意欲作。色の織り成す世界に酔いしれることができる。2015/09/28

ゆぅしで

2
電車の車両カラーを1ページでドンっと表現(?)した1冊。見たことあるっ!って言いながら見るのも楽しいかも。8割以上を占める平行線の直線美をご堪能下さい2014/01/23

kogiku

2
一人で読むよりは、知り合いの鉄分旺盛な人に見せて楽しむ本だと思う。家の近所を通る電車はマルーン一色ってこともあって、自分ではあまり盛り上がらなかった。2012/05/19

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