心脳問題―「脳の世紀」を生き抜く

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心脳問題―「脳の世紀」を生き抜く

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  • サイズ B6判/ページ数 361,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784255002774
  • NDC分類 491.371
  • Cコード C0095

出版社内容情報

脳がわかれば心がわかるか?
脳科学の急速な発展の中で、正気を保つための常識と作法を示す、誰も教えてくれなかった「脳情報とのつきあい方」。
脳情報の氾濫のトリックをあばく。

「待ち望まれていた本質的な「知性の書」」・・・石田英敬氏
「驚くような指摘/めくるめく展開」・・・大澤真幸氏

内容説明

脳科学の急速な発展のなかで、正気を保つための常識と作法を示す誰も教えてくれなかった「脳情報とのつきあいかた」。

目次

第1章 脳情報のトリック―カテゴリー・ミステイクとパラドックス(脳とわたし―ジレンマ;「だから」の錯誤―カテゴリー・ミステイク ほか)
第2章 心脳問題の見取図―ジレンマと四つの立場(心脳問題という難問―やさしい問いとややこしい議論;心脳問題の特質―「ある種の知的な気分」 ほか)
第3章 心脳問題の核心―アンチノミーと回帰する擬似問題(心脳問題の争点―カントの第三アンチノミー;アンチノミー=ジレンマの解毒剤―「重ね描き」 ほか)
第4章 心脳問題と社会―社会と科学、そして生(科学の原理―同一性と一般性;科学の力―科学/技術とジレンマ ほか)
終章 持続と生―生成する世界へ(科学の限界―持続と特異性;持続の相の下で―構成物としての心脳問題)

著者等紹介

山本貴光[ヤマモトタカミツ]
1971年生まれ。慶応義塾大学環境情報学部卒業。コーエーにてゲーム制作に従事。「哲学の劇場」主宰

吉川浩満[ヨシカワヒロミツ]
1972年生まれ。慶応義塾大学総合政策学部卒業。国書刊行会、ヤフーを経て、フリーランス。「哲学の劇場」主宰
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nobu

3
心脳問題について科学の成果を認めつつ,それだけでは足りないと指摘する。その先の議論は簡単ではないが,丁寧に整理していく。ブックガイドも充実。2016/05/25

さつき

2
巻末ブックガイドはまだ未読。読んでしまうと読みたい本がきっとすごく増えてしまうので。いやー面白かったです。やわらかくとっつきやすい話題からぐんぐん深いところまで引きずり込まれてゆく感じ。後半はかなり難解でたぶん何度も読み返さないと駄目で、全然まるっと理解はできてないのですけど、アキレスと亀のパラドクスに与えられた解釈にはじめてなんか納得できました。ベルクソン読んでみたい。2012/03/08

nizimasu

1
意識とか心って脳に還元される部分もよくわかる。本能がほとんど。心の声って何。自分ってのはモノなのか心なのか、そんなことの難しさはジレンマとして紹介する。唯物論だったり唯心論だったり科学も脳の万能理論も結局は議論のすげかえにすぎないというロジックの説明もいちいち納得できたかもしれない2016/08/26

林道真衣

1
「理不尽な進化」と似た構造の本。科学の最先端研究の話題から入り、社会科学、哲学および政治、社会のあり方を通って、さいごはまた哲学の基本的な問題に帰着する。君主型→規律型→コントロール型という社会全体のメカニズムの変化が興味深い。2015/02/23

活火山

1
心脳問題とタイトルにあるが、脳についての研究のレポートとして面白く読んだ。心については十分踏み込んでいるとは言い難いのでは。これまで心とされてきた領域がどう分析されているのか、問題設定自体に変化がないのかなどもっと踏み込んでほしかった。理不尽な進化と合わせて読むと、筆者たちは、最新の理科系の科学の議論のなかに人文系の学問の足場をどう確保するかに興味があるのかという印象を持った。2015/01/18

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