内容説明
あーおいしい、うーんとってもかんたん、これ1冊でお嫁に行ける。フランスの女子高生が使うお料理の教科書。
目次
計量カップ、計量スプーンによる重量
ソース・保存食・ジャム
前菜・スープ・サラダ
肉料理
魚料理
野菜料理
デザート
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りりす
23
手元に置いて、何かあるとこれをひっぱってきて料理がしたい、レシピの理想。これはフランスの修道院のレシピだから、日本の良妻賢母教育学校版のレシピも欲しい。同じ大きさで、色違いの本で。2015/11/10
森
6
読友さんのレビューから。修道院のレシピとは精進料理のようなものかな、という予想に反し、フランスの家庭料理のレシピ集だった。向こうのスーパーではうさぎやガチョウの肉や仔牛の脳みそが売ってるのか、ラム酒が調理用酒の代わりなのかと想像しながら読むのが楽しかった。有名なタルト・タタンとか挑戦してみたい。2017/01/04
え
5
フランスの家庭料理の教科書。材料がシンプルでどれかチャレンジしたくなる。読んだ本に登録してしまうけど、ものすごいレシピ数(読みきれません)!傍らに置いて、気まぐれにフレンチに挑戦してみたいかんじかしら。借りたけど買いたい本。2013/04/04
たまきら
4
すごくシンプルで、家庭的なレシピでほっこりします。とはいえ、フランスの土地に合ったものなんだろうな…と思って読みました。2015/05/12
Ribes triste
3
写真はほとんどないので、暗号解読のように読んで作る。これでいいのか不安になるけど、おいしい物が出来上がるからすごい。今回は大量に青トマトが持ち込まれたため、トマトジャム作成のために出動。2015/11/07
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- 和書
- おこめ紀行 双葉文庫