内容説明
よいセックスをすることは、すべての男女にとっての義務なのかもしれません。セックスは愛する人にいつまでも自分のそばにいてもらうため、2人の関係を長続きさせる唯一の手段だからです。愛しあう2人のための性のヴィジュアルガイド。
目次
第1章 男女の性の違いを知る(おとなの体への変化;性の解剖学 ほか)
第2章 セクシーなふたりになるために(魅力はどこから生まれる?;相手を誘うには ほか)
第3章 ふたりの愛のプロローグ(高まる興奮;服を脱ぐとき ほか)
第4章 愛されるパートナーになるために(愛し合うために必要なこと;さまざまなオーガズム ほか)
著者等紹介
ストッパード,ミリアム[ストッパード,ミリアム][Stoppard,Miriam]
1982年に初の著書『Everywomen’s Lifeguide』(Dorling Kindersly Publishing)を刊行以来、健康問題に関する医療の最前線から発言を続けている。現在では育児問題や乳幼児の保護に限らず、女性の健康と性の分野での第一人者としても知られている。1998年、健康問題の分野での功績を認められ、英国内科医師会の特別会員となる
池下育子[イケシタイクコ]
産婦人科医。帝京大学卒業後、国立小児病院麻酔科に勤務。のち、都立築地産院勤務。平成3年同産院医長を経て、平成4年に池下レディースクリニック銀座を開業、現在に至る。また、ギンザ・エミュ・クリニックをプロデュースする。「ストレスの多い現代女性の心と体の不安を少しでも解消してあげたい」、「いくつになっても女性は女性。弱い部分を含めたその女性“性”をずっと持ち続けてほしい」との思いから、「女性科」、「心療婦人内科」を意識して診察にあたっている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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