出版社内容情報
家族の現状と課題を分析し，「家族」学習の意味とその方向性を提案。〔内容〕現代家族を読む視点／家族の学習／家庭科における「家族」学習／家族に関する諸実践の特徴とこれからの課題／「家族」学習への提案／他
【目次】
1. 序章
2. 現代家族を読む視点
2.1 ジェンダーと家族
2.2 子どもと家族
2.3 高齢者と家族
2.4 家族のいま―個人化する家族―
2.5 過疎地の結婚と家族
3. 家族の学習
3.1 「家族」学習の現状
3.2 学習観の問い直し
4. 家庭科における「家族」学習
4.1 学習指導要領・教科書と「家族」学習
4.2 「家族」学習―諸構想案の特徴―
4.3 中学校新設「家庭生活」領域の一つの見方
5. 諸実践の特徴とこれからの課題
5.1 小・中学校の授業実践の特徴と課題
5.2 高等学校の授業実践の特徴と課題
6. 終章 私たちの「家族」学習への提案
7. 資料 IYF宣言
8. 索 引
【編集者】
鶴 田 敦 子， 朴 木 佳緒留
【著者】
青 木 香保里， 井 上 えり子
鶴 田 敦 子， 福 留 美奈子
朴 木 佳緒留， 室 住 真麻子
山 田 綾
目次
１ 現代家族を読む視点（ジェンダーと家族；子どもと家族；高齢者と家族；家族のいま―個人化する家族）
２ 家族の学習（「家族」学習の現状；学習観の問い直し）
３ 家庭科における「家族」学習（学習指導要領・教科書と「家族」学習；「家族」学習―諸構想案の特徴）
４ 諸実践の特徴とこれからの課題（小・中学校の授業実践の特徴と課題；高等学校の授業実践の特徴と課題）
