シリーズ〈日本語探究法〉<br> 方言探究法

個数:

シリーズ〈日本語探究法〉
方言探究法

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 134p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784254515091
  • NDC分類 818
  • Cコード C3381

出版社内容情報

〔内容〕方言はどのようにとらえられてきたか/標準語はどのように誕生したか/「かたつむり」の方言にはどんなものがあるのか/方言もアイウエオの5母音か/「橋」「箸」「端」のアクセントの区別は/「京へ筑紫に坂東さ」とは何のことか/他

内容説明

本書は、方言の発生と歴史、方言の地理的分布と区画、方言と共通語、これからの方言となっている。方言の発生時からこれからの方言の行方にいたるまでの過程を、段階的に分けて記述したものである。

目次

近代以前に方言はどのようにとらえられてきたのか?―方言意識史
標準語はどのように誕生したのか?―国語政策
「赤い花だ」の「だ」を、ジャ・ヤという地域はどこなのか?―方言区画
「かたつむり」の方言にはどんなものがあるのか?―方言周圏論
東西分布と周圏分布以外に分布様式があるのか?―言語地理学
言葉の意味にも方言があるのか?―言語地理学・語彙論
方言もアイウエオの5母音なのか?―音声学・音韻論・音韻史
古い発生は方言に残るのか?―音声学・音韻論・音韻史
方言には音声の革新はあるのか?―音声学・音韻論・言語変化
「橋」「箸」「端」のアクセントの区別は?―アクセント〔ほか〕

著者等紹介

森下喜一[モリシタキイチ]
1934年栃木県に生まれる。1963年国学院大学大学院博士課程修了。前鳥取大学教育地域科学・同大学院教授

大野真男[オオノマサオ]
1954年埼玉県に生まれる。1983年国学院大学大学院博士課程修了。現在、岩手大学教育学部教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品