出版社内容情報
緑化に対する関心度が急速に高まりつつある今，これまで築き上げられてきた「緑化工技術」を足がかりとし，これに先端的技術を重ねあわせ，まとめたもの。〔内容〕緑化と環境／緑化の機能／緑化材料／緑化のための調査法／緑化技術の展開
【目次】
1. 総 論
1.1 環境緑化工学の理念
1.2 緑化工学の分野と今日の課題
2. 緑化と環境
2.1 土壌環境
2.2 気象環境
2.3 生物的環境
3. 緑化の機能
3.1 生活環境保全効果
3.2 土地保全効果
4. 緑化材料
4.1 緑化植物
4.2 緑化基盤材
4.3 緑化補助材
5. 緑化のための調査法
5.1 生態学的調査法と評価基準
5.2 緑化植物モニタリング手法
6. 緑化技術の展開
6.1 治山砂防緑化
6.2 海岸砂防緑化
6.3 のり面緑化
6.4 生態系保全緑化
6.5 環境林造成と管理
6.6 砂漠緑化
6.7 熱帯降雨林地帯の緑
7. 索 引
【編集者】
亀 山 章， 小 橋 澄 治
村 井 宏
【著者】
遠 藤 治 郎， 亀 山 章
近 藤 三 雄， 小 橋 澄 治
品 川 正 義， 千 葉 喬 三
塚 本 良 則， 増 田 拓 朗
三 沢 彰， 村 井 宏
森 本 幸 裕
目次
緑化と環境
緑化の機能
緑化材料
緑化のための調査法
緑化技術の展開
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