目次
1 応用動物行動学の概念(行動の究極的機能;行動の出現機構 ほか)
2 行動調査の方法(行動の記載方法;データ収集法 ほか)
3 行動のレパートリー―ウシ、ウマ、ブタ、ヤギ、ヒツジ、ニワトリ、イヌ、ネコ、クマ、チンパンジー(行動の類型化;個体維持行動 ほか)
4 社会構造(ウシ;ウマ ほか)
著者等紹介
佐藤衆介[サトウシュウスケ]
1949年宮城県に生まれる。1978年東北大学大学院農学研究科博士課程修了。現在、東北大学大学院農学研究科教授。農学博士
近藤誠司[コンドウセイジ]
1950年京都府に生まれる。1977年北海道大学大学院農学研究科修士課程修了。現在、北海道大学大学院農学研究院教授/同大学北方生物圏フィールド科学センター長。農学博士
田中智夫[タナカトシオ]
1953年大阪府に生まれる。1979年広島大学大学院農学研究科修士課程修了。現在、麻布大学獣医学部教授。農学博士
楠瀬良[クスノセリョウ]
1951年千葉県に生まれる。1977年東京大学大学院農学研究科修士課程修了。現在、社団法人日本装蹄師会常務理事。農学博士
森裕司[モリユウジ]
1953年高知県に生まれる。1982年東京大学大学院農学系研究科博士課程修了。現在、東京大学大学院農学生命科学研究科教授。農学博士
伊谷原一[イタニゲンイチ]
1957年京都府に生まれる。1984年、酪農大学大学院酪農学研究科修士課程修了。現在、京都大学野生動物研究センター教授・センター長。株式会社林原生物化学研究所類人猿研究センター所長。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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