出版社内容情報
日本家禽学会が総力を挙げて編集，執筆した本邦初の家禽学の総合的テキスト。〔内容〕家禽学の進歩／生体機構／生理／育種と繁殖／栄養と飼養／行動と福祉／経営管理／生産物の利用／衛生と疾病／特用家禽（ウズラ・ダチョウ・合鴨他）
内容説明
本書では、最近の研究をもとに全く新しい視点から家禽学を眺め、要所を抜粋するような形態で整理統合した総合的家禽学として幅広い内容で構成した。家禽に関する学理と応用について総合的かつ普遍的に記述している。
目次
１ 家禽学の進歩
２ 家禽の生体機構
３ 家禽の生理
４ 家禽の育種と繁殖
５ 家禽の栄養と飼養
６ 行動と福祉
７ 家禽の経営管理
８ 家禽生産物の利用
９ 家禽の衛生と疾病
１０ 特用家禽
著者等紹介
藤原昇［フジハラノボル］
九州大学大学院農学研究科教授
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