土壌微生物生態学

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土壌微生物生態学

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  • サイズ A5判/ページ数 229p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784254430851
  • NDC分類 613.56
  • Cコード C3061

出版社内容情報

土壌中で繰り広げられる微小な生物達の営みは,生態系すべてを支える土台である。興味深い彼らの生態を,基礎から先端までわかりやすく解説。〔内容〕土壌中の生物/土壌という環境/植物と微生物の共生/土壌生態系/研究法/用語解説

目次

序論 土壌をすみかにする小さな生物たち
1 微生物からみた土壌という環境
2 土壌微生物を制御する水、空気、温度、pH
3 植物の根と微生物の相互作用
4 有機物の分解をめぐる微生物と土壌動物の関係
5 土壌生態系における食の関係―食うものと食われるもの
6 土壌微生物社会における拮抗と協同―マツタケのシロを例にして
7 土壌微生物の数と種類・新しい方法
8 まとめにかえて―土壌生態系を支配するルール

著者等紹介

堀越孝雄[ホリコシタカオ]
1943年茨城県に生まれる。1975年京都大学大学院農学研究科博士課程単位修得。現在、広島大学総合科学部自然環境科学講座教授。理学博士

二井一禎[フタイカズヨシ]
1947年京都府に生まれる。1977年京都大学大学院農学研究科博士課程単位修得。現在、京都大学大学院農学研究科地域環境科学専攻教授。農学博士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。