目次
腸管で栄養素はどのように吸収され、どこへ向かうのか
肝臓での栄養素の代謝・蓄積
骨格筋での栄養素の代謝・貯蔵
脂肪細胞での栄養素の代謝・貯蔵
脳での栄養素の代謝・貯蔵
標準的な食事を摂取したときの全身での代謝
絶食・カロリー制限時の全身の代謝
糖質制限食を摂取時の全身の代謝
糖尿病における肝臓での代謝の変化
糖尿病における骨格筋での代謝の変化
糖尿病における脂肪細胞での代謝の変化
糖尿病における脳の代謝変化
最適な食事療法を考える
索引
著者等紹介
植木浩二郎[ウエキコウジロウ]
1962年長崎県に生まれる。1987年東京大学医学部卒業。1989年東京大学医学部第三内科入局。その後、ハーバード大学ジョスリン糖尿病研究所講師、東京大学大学院医学系研究科分子糖尿病科学特任教授を経て、現在、国立高等専門医療研究センター医療研究連携推進本部長。国立国際医療研究センター研究所糖尿病研究センター長・第一内分泌代謝科医長。日本糖尿病学会理事長。医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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