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出版社内容情報
分子生物学,分子遺伝学,分子免疫学などの進歩に伴い,細菌学の最近の進歩もめざましいものがあり,感染症の発症機構を分子レベルで解明するようになっている。本書は,細菌学の研究者や周辺領域の研究者,臨床医に有益な専門書
内容説明
細菌学の研究者向けの日本語の成書。大学院学生、若手の研究者などが、研究の現場で手元に置いておいて役に立つ出版物、中堅の研究者や研究指導に当たる研究者達が、新しいアイデアや研究課題を引き出すことができる出版物である。ここ数年大きく様変わりした細菌学を取り巻く状況も反映。
目次
細菌学総論(医学細菌学の進歩―過去から現在まで;細菌の分類;細菌の形態と性状;細菌の増殖 ほか)
細菌学各論(ブドウ球菌属;レンサ球菌;エンテロコッカス属菌;ナイセリア属菌 ほか)
著者等紹介
竹田美文[タケダヨシフミ]
前国立感染症研究所長、実践女子大学生活科学部
林英生[ハヤシヒデオ]
筑波大学基礎医学系微生物学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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