目次
第１章 新興・再興感染症とは何か
第２章 ＨＩＶ感染症／エイズ
第３章 新型インフルエンザ
第４章 ウイルス性肝炎
第５章 ＳＴＤ（性感染症）
第６章 がんウイルス
第７章 プリオン病
第８章 バイオテロリズム
著者等紹介
中島秀喜［ナカシマヒデキ］
１９５３年福岡県に生まれる。１９８８年山口大学医学部博士課程修了。現在、聖マリアンナ医科大学医学部微生物学教室教授・医学博士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Ｋ
0
2012年。これ中央の感染症の企画本に並んでいたけどなんとうちの館の本じゃん！！と思い借り戻す。ただし内容は一番近くて新型インフルかな・SARSを新型コロナウイルスとしており、ちょっと親近感わいたりする。「バイオテロでは菌をエアロゾル化」などと聞いたことがある単語が入ったりして、引き込まれるのは事実。これを読むと、重い感染症の時代に生きた経験がないので、コロナでこれほど大騒ぎになっている事実が、なんかアンバランスに思えてくる。もしコロナの致死率高かったらどうするんだ。2020/03/16
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