目次
第1部 「住む力」の減退と再構築の可能性(今日の住宅問題と「住む力」の減退;家族の変化と「住む力」の減退;地方都市における「住む力」の減退と未来の展望)
第2部 「住む力」の諸相と課題解決の糸口(「定住」から「住み替え」へ;エラブ・ツクル・ツナグ:テレワークが自由にする住まい方;社会的条件不利地域の「住む力」に学ぶ ほか)
第3部 災害復興における「住む力」(被災地における住まいの移動と「住む力」;災害復興における「住む力」の再生と居場所形成;住宅復興における「住む力」と主体形成)
著者等紹介
堀田祐三子[ホリタユミコ]
2001年神戸大学大学院自然科学研究科修了・博士(工学)。現職:和歌山大学観光学部教授
近藤民代[コンドウタミヨ]
2003年神戸大学大学院自然科学研究科修了・博士(工学)。現職:神戸大学大学院工学研究科准教授
阪東美智子[バンドウミチコ]
1999年神戸大学大学院自然科学研究科修了・博士(工学)。現職:国立保健医療科学院生活環境研究部主任研究官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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