社会基盤と生態系保全の基礎と手法

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社会基盤と生態系保全の基礎と手法

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  • サイズ B5判/ページ数 177p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784254261752
  • NDC分類 519.8
  • Cコード C3051

目次

1 なぜ、生態系を保全しなければならないのか?
2 生態学の基礎
3 人間活動と生態系保全に関わる基礎事項
4 生態系評価の手法
5 生態系の構造・機能と保全のあり方
6 持続可能な地域・国土づくり

著者等紹介

皆川朋子[ミナガワトモコ]
1967年埼玉県に生まれる。1992年山梨大学大学院理学研究科博士課程修了。現在、熊本大学大学院先端科学研究部・准教授。博士(工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takahiroyama3

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優れた教科書であり、グリーンインフラに関連する概念を知るには良い一冊。個人的には、エコリージョン、アダプティブ・マネジメント、生物多様性、社会・整体システム、指標種、中規模攪乱仮説といった概念について理解を深められた点がよかったです。特に、生物多様性の様々な計算方法の違いを解説しているパートはとても参考になるものでした。2022/09/02

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