橋梁の疲労と破壊―事例から学ぶ

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橋梁の疲労と破壊―事例から学ぶ

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  • サイズ B5判/ページ数 216p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784254261592
  • NDC分類 515.45
  • Cコード C3051

目次

第1章 序説
第2章 溶接の不具合を原因とする疲労
第3章 鋼製橋脚隅角部の疲労
第4章 低い疲労強度の継ぎ手ディテールの採用
第5章 桁端部の疲労:設計で想定しない応力
第6章 直交部材の交差部:接合部に発生する2次応力の影響
第7章 鋼床版
第8章 振動による疲労
第9章 疲労と破壊の基礎知識
第10章 溶接継ぎ手部の疲労強度と疲労設計
第11章 荷重と応力

著者等紹介

三木千壽[ミキチトシ]
1947年徳島県に生まれる。1970年東京工業大学工学部土木工学科卒業。1972年東京工業大学大学院理工学研究科博士課程退学。東京工業大学助手。1979年東京大学専任講師。1980年東京大学助教授。1982年東京工業大学助教授。1990年東京工業大学教授。この間、東京工業大学工学部長、東京工業大学副学長(教育・国際)を歴任。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。