出版社内容情報
最新のトピックを扱った基礎編,関心の高いテーマを中心に網羅した応用編により,全貌を明示。
目次
第1編 基礎編(有限要素法;CIP法;境界要素法;メッシュレス法/粒子法;電子・原子・転位シミュレーション;創発的手法;大規模並列計算手法;CAD・プレプロセッシング;CG・可視化)
第2編 応用編(材料強度・構造解析;破壊力学解析;熱・流体解析;電磁界解析;相変化・相変態解析;波動・振動・衝撃解析;ナノ構造体・電子デバイス・マルチスケール解析;連成問題;生体力学;接触・界面;逆問題;最適化;生産現場へのCAE)
著者等紹介
矢川元基[ヤガワゲンキ]
1942年福岡県に生まれる。1970年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。東京大学名誉教授。東洋大学計算力学研究センター長・教授。日本学術会議会員。工学博士
宮崎則幸[ミヤザキノリユキ]
1948年東京都に生まれる。1977年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。京都大学大学院工学研究科機械理工学専攻教授。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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