エース電気・電子・情報工学シリーズ<br> エース 制御工学

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エース電気・電子・情報工学シリーズ
エース 制御工学

  • 津村 俊弘/前田 裕【著】
  • 価格 ¥3,190(本体¥2,900)
  • 朝倉書店(1999/10発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 149p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784254227444
  • NDC分類 548.3
  • Cコード C3354

出版社内容情報

具体例と演習問題も含めたセメスター制に対応したテキスト。〔内容〕制御工学概論/制御に用いる機器(比較部,制御部,出部力)/モデリング/連続制御系の解析と設計/離散時間系の解析と設計/自動制御の応用/付録(ラプラス変換,Z変換)

【目次】
1. 制御工学概論
 1.1 自動制御系の基本構成
 1.2 制御系の分類
   目標値による分類/制御量による分類/フィードバックの有無による分類
 1.3 自動制御の歴史
 1.4 制御系の構成要素
   各部の名称/構成要素
 1.5 演習問題
2. 制御に用いる機器
 2.1 基準入力要素
 2.2 比較部
 2.3 制御部
   調節部/操作部
 2.4 出力部
3. モデリング
 3.1 モデリングとは
 3.2 数学モデル
 3.3 微分方程式と伝達関数
 3.4 ブロック線図
   ブロック線図の基本要素/ブロック線図の等価変換
 3.5 周波数伝達関数
 3.6 状態微分方程式
   状態変数と状態微分方程式/状態微分方程式と伝達関数
 3.7 パルス伝達関数
   微分方程式と差分方程式/差分方程式とパルス伝達関数
 3.8 状態差分方程式
   状態方程式と状態差分方程式/パルス伝達関数と状態差分方程式
 3.9 演習問題
4. 連続制御系の解析と設計
 4.1 周波数応答特性
   ベクトル軌跡/ボード線図/閉ループの周波数特性
 4.2 過渡応答特性
   インディシャル応答の表現/定常応答
 4.3 制御系の安定判別と安定余裕
   制御系の特性方程式/ラウスの安定判別法/ナイキストの安定判別法/
   ゲイン余裕と位相余裕/制御系の特性改善と補償
 4.4 演習問題
5. 離散時間系の解析と設計
 5.1 離散制御系の仕組み
   信号の離散化/サンプリング周期
 5.2 フィードバック系の構成
 5.3 安定性と安定判別
   双一次変換/ジュリーの安定判別
 5.4 離散時間系の設計
 5.5 演習問題
6. 自動制御の応用
 6.1 サーボメカニズム
   直流サーボメカニズム/交流サーボメカニズム
 6.2 移動体の自動誘導
   高性能で安価な計測技術/自動制御・自動誘導技術についての一般的な考え方/
   移動体誘導のための各種技術
 6.3 自動制御の応用例
   地図上のコースで誘導される自走車/ディジタル地図命令による
   移動ロボットの自動誘導制御/自動車の自動運転システム/
   航空機の自動制御/複数移動体の制御
 6.4 演習問題
7. 付 録
 7.1 ラプラス変換
 7.2 逆ラプラス変換
 7.3 フーリエ変換とラプラス変換
 7.4 Ζ変換
 7.5 逆Ζ変換
8. 参考文献
9. 演習問題解答
10. 索 引

内容説明

本書は、まず、自動制御のシステムを構築しようとするとき、必要な機器についての常識とセンスを養うことから始め、システムのモデリングについての考え方を理解し、ついで、これまでの自動制御系の常識として知っておくべき「連続制御系のシステム」の解析と設計法を理解できるよう努めた。また、最近のディジタルコンピュータの発展とデータ処理のディジタル化の趨勢にある制御システムとして、離散制御系についての解析と設計法を理解できるよう配慮した。

目次

1 制御工学概論
2 制御に用いる機器
3 モデリング
4 連続制御系の解析と設計
5 離散時間系の解析と設計
6 自動制御の応用

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ところてん

0
私にとって初めての制御工学の本です。いつか読まなきゃと思い、やっと読めました。しかし、ラプラス変換・z変換からわからないです。この本は少し早すぎました。また挑戦したいです。2013/08/24

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