出版社内容情報
1巻に引き続き電子回路の基礎理論を解説。〔内容〕パルスと回路素子/パルスの電送と増幅/パルスの発生/波形の変換および操作/論理ゲート回路/ディジタル回路/MOSディジタル回路/AD変換器とDA変換器
【目次】
1. パルスと回路素子
1.1 パルスディジタル技術とそのシステム
1.2 パルス波形
1.3 線形受動回路のパルス応答
1.4 ダイオードの大信号動作
1.5 能動素子の大信号動作
1.6 その他の半導体能動素子
2. パルスの伝送と増幅
2.1 パルスの伝送
2.2 パルスの増幅
3. パルスの発生
3.1 マルチバイブレータ
3.2 ブロッキング発振器
3.3 分布線路によるパルス発生
4. 波形の変換および操作
4.1 時間依存形波形変換回路
4.2 振幅依存形波形操作回路
4.3 振幅比較回路
4.4 時間推移操作回路
5. 論理ゲート回路
5.1 基本論理演算と論理ゲート回路
5.2 論理ゲート回路の性能評価
5.3 DCTLゲート回路
5.4 I2L 回路
5.5 DTLゲート回路
5.6 TTLゲート回路
5.7 CMLゲート回路
6. ディジタル回路
6.1 カルノ図による論理関数の簡単化
6.2 エンコーダおよびデコーダ
6.3 コードコンバータ
6.4 マルチプレクサとデマルチプレクサ
6.5 加減算器
6.6 フリップフロップ
6.7 カウンタ
6.8 レジスタ
7. MOSディジタル回路
7.1 スタティック論理回路
7.2 ダイナミック論理回路
7.3 MOSシフトレジスタ
7.4 MOS-RAM
7.5 MOS-ROM
8. AD変換器とDA変換器
8.1 アナログ・ディジタルの相互変換
8.2 アナログ信号の伝送制御とディジタル化
8.3 DA変換器
8.4 AD変換器
9. 参考文献
10. 演習問題の解答
11. 索 引
【編集者】
福 井 廉, 吉 田 典 可
【著者】
井 上 克 司, 岡 本 卓 爾
為 貞 建 臣, 田 崎 三 郎
福 井 廉, 吉 田 典 可
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