出版社内容情報
情報化社会の中で新たな時代に即した経営工学が待望されている。本書は具体的ケーススタディも含めて解説。〔内容〕ORはいかに始まったか/ORの考え方とモデル化/線形計画法/ネットワーク/組合せ最適化と整数計画法/非線形計画法
【目次】
1. ORはいかに始まったか
1.1 ORはイギリスで生まれた
1.2 アメリカで発展したOR
1.3 広まりゆく日本のOR
1.4 これからのOR
2. ORの考え方とモデル化
2.1 ORとは
2.2 モデル化のいくつかの例
2.3 モデル化とそのチェックリスト
2.4 ORの進め方とプロジェクトリーダーの役割
2.5 いろいろなORの手法
3. 線形計画法
3.1 数理計画法とは
3.2 単体法
3.3 双対性と相補性
3.4 感度分析
4. ネットワーク計画法
4.1 ネットワーク
4.2 最短路問題
4.3 輸送問題
4.4 最小木問題
5. 組合せ最適化と整数計画法
5.1 組合せ最適化問対と整数計画問題
5.2 ナップサック問題
5.3 一般の整数計画問題
5.4 巡回セールスマン問題
6. 非線形計画法
6.1 最適性の条件
6.2 解 法
7. 参考文献
8. 索 引
内容説明
本書は、確定モデルを扱う代表的技法である数理計画法が中心になっています。
目次
1 ORはいかに始まったか
2 ORの考え方とモデル化
3 線形計画法
4 ネットワーク計画法
5 組合せ最適化と整数計画法
6 非線形計画法
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