動物体の調節

動物体の調節

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  • サイズ A5判/ページ数 217p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784254176438
  • NDC分類 460.8
  • Cコード C3345

出版社内容情報

動物の体の働きを「調節」という視点で捉え,基礎的な事柄から最新の研究成果までを解説した。〔内容〕脳と神経系はどんなしくみか/内分泌系はどんな働きをしているか/体液の恒常性はどのように保たれるか/温度とエネルギー代謝のしくみ

【目次】
1. 脳と神経系はどんな働きをしているか
 1.1 ニューロン
 1.2 シナプス
 1.3 神経回路網
 1.4 中枢神経系の進化
 1.5 哺乳類の脳の働き
 1.6 脊 髄
 1.7 自律神経系
 1.8 高次脳機能―学習と記憶
2. 内分泌系はどんな働きをしているか
 2.1 内分泌器官とホルモン
 2.2 フィードバック調節
 2.3 視床下部の性差
 2.4 哺乳類のふ化・妊娠・分べん
 2.5 ホルモンの作用機構
3. 体液の恒常性はどのように保たれるか
 3.1 血液の循環
 3.2 ガス交換
 3.3 浸透調節と排出
 3.4 消化と吸収
4. からだの働きと温度とエネルギー代謝
 4.1 個体の活動とエネルギー代謝
 4.2 体温とその調節
 4.3 動物の温度に対する適応
5. 索 引

【編集者】
石 原 勝 敏, 太 田 次 郎
黒 岩 澄 雄, 清 水   碩
高 橋 景 一, 三 浦 謹一郎
【著者】
川 島 誠一郎, 村 上   影

目次

1 脳と神経系はどんな働きをしているか
2 内分泌系はどんな働きをしているか
4 体液の恒常性はどのように保たれるか
4 からだの働きと温度とエネルギー代謝