目次
第1部 啓示とイスラム史(最初の9世紀間、622-1500年;中心地域の諸王朝、16世紀および17世紀;16世紀から18世紀までの辺境部のイスラムの国々;18・19世紀における衰退、改革、復興;ヨーロッパの勃興とイスラムの対応、20世紀中葉まで;20世紀後半におけるイスラムの再主張)
第2部 ムスリムとして生きる(生活のなかの宗教;イスラムの芸術;現代世界とかわりゆく社会)
著者等紹介
板垣雄三[イタガキユウゾウ]
1931年東京に生まれる。1953年東京大学文学部西洋史学科卒業。現在、東京大学東洋文化研究所教授(専攻は中東地域研究)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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