応用地理学ノート

応用地理学ノート

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  • サイズ A5判/ページ数 216p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784254163292
  • NDC分類 290.1
  • Cコード C3025

出版社内容情報

欧米の先例に学び,自然の地域性とそこで活動する住民との関わりを基礎とした手法を自ら開発してきた編者による「生きた応用地理学」の試み。〔内容〕地理情報の意義と地域計画への適用/環境地理学試論/災害地理学序説/地域計画論ノート

【目次】
1. 地理情報の意義と地域計画への適用
 1.1 国土に関する地理情報の起源と利用動向
 1.2 自然環境類型区分の試み―周防灘周辺のケース・スタディ
 1.3 地図情報に基づく自然条件の評価・分裂の手法
2. 環境地理学試論
 2.1 地域開発と環境アセスメント
 2.2 生物指標による大気汚染の分級と診断(モニタリング)手法
 2.3 農業が環境に及ぼす負荷と浄化
 2.4 エネルギーと環境問題
3. 災害地理学序説
 3.1 市街地開発と災害予測―中川流域と八王子市の事例
 3.2 防災アセスメントの発展方向―防災インパクト・アセスメント手法開発の提案
4. 地域計画論ノート
 4.1 都市の自然立地的基礎と発展方向
 4.2 下北地域の交通体系整備の基本構想
5. おわりに
6. 付 図
7. 索 引

内容説明

欧米の先例に学び、自然の地域性と、そこに住み、活動している地域住民とのかかわりをベースとする「応用地理学」の手法を自前で開発し、ケース・スタディを積み重ねてきた編著者たちによる17年間の成果をここに披瀝。

目次

1 地理情報の意義と地域計画への適用
2 環境地理学試論(地域開発と環境アセスメント;生物指標による大気汚染の分級と診断手法;農業が環境に及ぼすインパクトの事例;エネルギーと環境問題)
3 災害地理学序説(市街地開発と災害予測;防災アセスメントの発展方向)
4 地域計画論ノート(都市の自然立地的基礎と発展方向;下北地域の交通体系整備の基本構想)

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