出版社内容情報
ベストの標準的教科書。〔内容〕大気概観／放射／大気の熱力学／雲と降水の物理／大気の力学／大気境界層／中・小規模の現象／大規模な現象／大気の大循環／成層圏・中間圏の大気／気候とその変動／気象観測／天気予報／人間活動と気象，他
内容説明
本書は、気象学の基礎を初学者のために解説したものである。大気現象を空間スケール、時間スケール、発現する高度領域によって整理し、紙数の許す範囲でできるだけ多くの現象を取りあげて記述し、そのメカニズムを説明した。
目次
１ 大気概観
２ 放射
３ 大気の熱力学
４ 雲と降水の物理
５ 大気の力学
６ 大気境界層
７ 中・小規模の現象
８ 大規模な現象
９ 大気の大循環
１０ 成層圏・中間圏の大気
１１ 気候とその変動
１２ 気象観測
１３ 天気予報
１４ 人間活動と気象
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
魚京童！
10
なんか舐めてた。図書館に関連書籍がたくさんあった。もっと狭い範囲かと思っていたけど、そうでもないみたいだ。いいことだと思う。これから勉強するために概観のためにざっくりとみているけど、好き嫌いだな。結局。2019/08/15
