目次
1 ケプラー、ニュートンから現代の宇宙観へ(コペルニクスは太陽を中心にすえる;ティコ・ブラーエからケプラーを経てニュートンへ ほか)
2 太陽系の探査(ロケット、宇宙機、ハッブル宇宙望遠鏡;内側の惑星 ほか)
3 極座標を用いた関数の微積分(単位円と三角法;極座標 ほか)
4 中心力による運動とその軌道(力の基本的性質;点の運動の数学 ほか)
著者等紹介
狩野覚[カノサトル]
1948年東京都に生まれる。1972年東京大学理学部物理学科卒業。電気通信大学助教授。IBM東京基礎研究所研究員。法政大学情報科学部教授を経て、法政大学名誉教授。理学博士
春日隆[カスガタカシ]
1952年東京都に生まれる。1979年東京大学大学院理学研究科。物理学専攻博士課程修了。法政大学理工学部教授を経て、法政大学名誉教授。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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