目次
電荷と電場
静電場と静電ポテンシャル
ガウスの法則とラプラス・ポアソン方程式
静電場の境界値問題
電気双極子と物質中の電場
定常電流と電気回路
静磁場とベクトルポテンシャル
磁気双極子と物質中の磁場
電磁誘導とマクスウェル方程式
準定常電流と交流回路
電磁波
電磁放射
特殊相対性理論
著者等紹介
中村哲[ナカムラサトシ]
1966年神奈川県に生まれる。1995年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。現在、東北大学大学院理学研究科教授。博士(理学)
須藤彰三[ストウショウゾウ]
1954年山形県に生まれる。1984年東北大学大学院理学研究科博士課程修了。現在、東北大学大学院理学研究科教授。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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しとらす
1
昔読んだ本。ジェフィメンコ方程式とかが、他の本と違って特徴的な題だったはずです。
うki
1
砂川電磁気やるほどでもなかったので試験前に知識の整理に良さそうな手軽な本を選んだ。試験に役立ったかは別としてわかりやすくコンパクトにまとめられていて良かった。スーパーポテンシャルが気に入った。2012/03/05
いか
0
B1 のときに授業とあわせて読んだ。 なんか中途半端な書き方だなあと思うところもあったが通読すると授業で感じたモヤモヤが晴れてよかった。ベクトルポテンシャルの導入がそのよい例。
Alchem
0
理解度5割ぐらい。丁寧に式を追っていかないとすぐ???となる本。根気が必要。2013/01/01
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- 和書
- ブッダvs.ニーチェ