パソコンによるシミュレーション物理

パソコンによるシミュレーション物理

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  • サイズ A5判/ページ数 179p/高さ 22X15cm
  • 商品コード 9784254130560
  • NDC分類 420
  • Cコード C3042

出版社内容情報

パソコンによるシミュレーションを使って,物理の世界の種々のテーマを探索。実用的なプログラムを豊富に収める。〔内容〕趣味のシミュレーション/CGとアニメ/形態形成/流れ/星の誕生と終末/量子/非線形/超伝導

【目次】
1. 趣味の“シュミ”レーション
 1.1 はじめに
 1.2 シミュレーションと数値計算
 1.3 世の中わからないことだらけ
2. コンピュータグラフィックスとアニメーション
 2.1 はじめに
 2.2 等高線を描く
 2.3 三次元立体像を描く
 2.4 貧乏人のためのアニメーション
3. 形態形成
 3.1 はじめに
 3.2 セルオートマトンとバイオモルフ
 3.3 惑星の磁場生成
4. 流れの世界
 4.1 はじめに
 4.2 流れを支配する方程式
 4.3 シュートかカーブか流れが決める
 4.4 車の流れ
 4.5 状態方程式
 4.6 流体方程式の数値解法
 4.7 波裏富士をシミュレーション
5. 星の誕生
 5.1 はじめに
 5.2 天体物理現象の特徴
 5.3 回転する星間ガス雲の収縮分裂と連星系の誕生
 5.4 三次元流体力学的計算法SPH
 5.5 時間間隔の決定
 5.6 SPHによる計算例
6. 星の終末
 6.1 はじめに
 6.2 星の進化とその内部構造の変遷
 6.3 超新星爆発
 6.4 原始中性子星の重力崩壊・分裂および合体過程
 6.5 重力波の伝播
7. 量子の世界
 7.1 はじめに
 7.2 量子力学の誕生
 7.3 シュレディンガー方程式
 7.4 シュレディンガー方程式を解く
8. 非線形の世界
 8.1 はじめに
 8.2 時間的な秩序の形成
 8.3 秩序の形成と揺らぎ
 8.4 奇妙な構造形成―カオス
9. 超伝導
 9.1 はじめに
 9.2 超伝導はむずかしい
 9.3 マイスナー効果
 9.4 超伝導まであと一歩
 9.5 弥次喜多電子
10. 付 録
 10.1 SPHプログラムの具体例
 10.2 二次元流体コード
11. プログラム
12. 参考文献
13. 索 引

目次

1 趣味の“シュミ”レーション
2 コンピュータグラフィックスとアニメーション
3 形態形成
4 流れの世界
5 星の誕生
6 星の終末
7 量子の世界
8 非線形の世界
9 超伝導
付録 (SPHプログラムの具体例;2次元流体コード)

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