出版社内容情報
心理学実験の作成やデータ処理をPython(PsychoPy)で実践。コツやノウハウも紹介。
十河宏行[ソゴウ ヒロユキ]
愛媛大
目次
1 PythonとPsychoPyの準備(Standalone PsychoPyの準備;Pythonの基礎)
2 PsychoPyによる実験の作成(基本的な実験スクリプトの構成;一歩進んだPsychoPyの使い方;刺激提示および反応時間計測の精度;総仕上げ:視覚探索課題)
3 より高度な実験を実現するためのデータ処理(実験データの処理;音声データの加工;画像データの加工;実験実行中のデータ処理)
著者等紹介
十河宏行[ソゴウヒロユキ]
1973年大阪府に生まれる。2001年京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、愛媛大学法文学部准教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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