目次
1 ライフスタイル改善プログラムの実践事例(糖尿病ハイリスク者へのライフスタイル改善プログラムの評価;糖尿病患者へのライフスタイル改善プログラムの評価)
2 科学的根拠に基づくライフスタイル改善プログラム(栄養アセスメントの重要性;食物摂取量頻度調査票の開発;血糖コントロールのためのライフスタイル改善プログラム)
3 実践例(無作為化比較試験に基づく境界型日本人勤労者にみる糖尿病予防教育の事例;クラスターRCTに基づくSILEの効果の評価研究の事例)
4 臨床研究で利用する統計学的手法(データの要約;統計学的推定・検定の概要;統計学的検定方法;多変量解析)
著者等紹介
山岡和枝[ヤマオカカズエ]
1952年東京都に生まれる。1975年横浜市立大学文理学部卒業。国立保健医療科学院を経て、帝京大学大学院公衆衛生学研究科長・教授。医学博士
安達美佐[アダチミサ]
1961年北海道に生まれる。2011年国立保健医療科学院研究課程修了。現在、栄養サポートネットワーク合同会社代表。Doctor of Public Health
渡辺満利子[ワタナベマリコ]
1939年熊本県に生まれる。1994年東邦大学大学院医学研究科博士課程修了。現在、昭和女子大学大学院生活機構研究科特任教授。医学博士
丹後俊郎[タンゴトシロウ]
1950年北海道に生まれる。1975年東京工業大学大学院理工学研究科修了。国立保健医療科学院を経て、医学統計学研究センター長。医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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