空間疫学への招待―疾病地図と疾病集積性を中心として

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  • サイズ A5判/ページ数 225p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784254127577
  • NDC分類 498.6
  • Cコード C3341

目次

1 疫学研究の基礎
2 代表的な保健指標(健康指標)
3 疾病地図
4 疾病集積性
5 疾病集積性の検定
6 症候サーベイランス
7 統計ソフトウェア
A 付録

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

shin_ash

2
空間統計を押さえる一環で購入して、その必要性が薄れてきたので放置していた。SIRモデルとか解説なのかなと勝手な想像をしていたが、そんな事はなくむしろ真面目に疫学とは何か?から入る疫学の入門書でもあった。疫学に関しては曖昧な知識しかなかったのでかえってそれがよかった。疫学の考え方から入って評価指標に関して丁寧に説明し同定の様子を示した上で検定方法に至る。これらの営みが症例サーベイランスであることを解説する。メインは丹後先生のTango’s Indexの解説のでカイ二乗分布でp値が出せるのがありがたい。2021/08/19

こずえ

0
丹後先生のこのシリーズの本は良書が多い

inakoshi

0
丹後らのFlexScanは、 T. Tango and K. Takahashi, A flexibly shaped spatial scan statistic for detecting clusters, International Journal of Health Geographics で発表されているが、少し周辺の手法などを知りたく本書を読んだ。時間的、空間的な検定手法が多数収録されている。また付録では、Poisson-Gammaモデルによる経験ベイズ法と、Monte Carlo検定による2017/01/03

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