分子シミュレーション講座<br> モンテカルロ・シミュレーション

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分子シミュレーション講座
モンテカルロ・シミュレーション

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  • サイズ A5判/ページ数 153p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784254126914
  • NDC分類 431.1
  • Cコード C3341

出版社内容情報

分子シミュレーション法の二大柱の1つで,乱数を用いて作成していく確率論的なモンテカルロ法を詳述。〔内容〕MC法の概要/統計熱力学の基礎/MC法/シミュレーション技法/MC法の適用例/高度なMC法/重要数式/計算プログラム集

【目次】
1. モンテカルロ法の概要
2. 統計熱力学の基礎
 2.1 統計集団
 2.2 各種統計集団
 2.3 熱力学的物理量
 2.4 2体相関関数
3. モンテカルロ法
 3.1 加重サンプリング
 3.2 マルコフ連鎖
 3.3 メトロポリスの方法
 3.4 各統計集団に対するモンテカルロ・アルゴリズム
4. シミュレーション技法
 4.1 粒子の初期配置
 4.2 周期境界条件
 4.3 計算時間の短縮化技法
 4.4 カットオフ距離の導入による平均値の補正
 4.5 2体相関関数の評価
 4.6 平均値の誤差評価
 4.7 長距離相互作用の処理(エワルドの方法)
5. モンテカルロ法の適用例
 5.1 コロイド分散系の凝集現象
 5.2 強磁性微粒子の磁気モーメントの配向分布
6. 高度なモンテカルロ法
 6.1 微粒子の凝集構造捕獲のためのモンテカルロ法
 6.2 改良型モンテカルロ法
7. 付 録
 7.1 ディラックのデルタ関数とフーリエ積分
 7.2 マクスウェル分布
 7.3 ビリアル状態方程式
 7.4 レナード・ジョーンズ分子
 7.5 一様乱数
 7.6 エワルドの方法による表式の導出
 7.7 基本的なFORTRANの計算プログラム集
8. 索 引

内容説明

本書では、熱力学的平衡状態に対するシミュレーション法であるモンテカルロ法について述べている。

目次

モンテカルロ法の概要
統計熱力学の基礎
モンテカルロ法
シミュレーション技法
モンテカルロ法の適用例
高度なモンテカルロ法
ディラックのデルタ関数とフーリエ積分
マクスウェル分布
ビリアル状態方程式
レナード・ジョーンズ分子
一様乱数
エワルドの方法による表式の導出
基本的なFORTRANの計算プログラム集

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

TADA_Yoshikatsu

0
MC法の基礎。詳細釣り合い等の簡単な話が載ってる。2014/12/08

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