朝倉AIらいぶらり<br> エキスパートシステム〈3〉構築技法の動向

  • ポイントキャンペーン

朝倉AIらいぶらり
エキスパートシステム〈3〉構築技法の動向

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 114p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784254126242
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C3341

出版社内容情報

三部作の第3部は問題解決と知識について深く考察。〔内容〕SOARアーキテクチャ/エキスパートシステムの部品/KADS/RIME/大規模知識ベース/MULTIS/構築支援システムの概念/今後の展望

【目次】
1. SOARアーキテクチャ
 1.1 SOARの概要
 1.2 アーキテクチャ
 1.3 プロダクションシステムによる実現
 1.4 汎用サブゴーリング
 1.5 サブゴーリングと汎用weakメソッド
 1.6 チャンキング
 1.7 R1-SOAR
 1.8 考 察
 1.9 文 献
2. エキスパートシステムの構成部品
 2.1 基本思想
 2.2 Generic tasks(汎化タスク)
 2.3 経験的分類
 2.4 Half weakメソッド
 2.5 検 討
 2.6 文 献
3. KADS方法論
 3.1 概 要
 3.2 知識源の詳細
 3.3 メタクラスの詳細
 3.4 解釈モデルのライブラリー
 3.5 評 価
 3.6 KADS-II
 3.7 文 献
4. RIME
 4.1 RIMEとは
 4.2 RIMEの構造
 4.3 知識獲得とRIME
 4.4 RIMEの効用
 4.5 文 献
5. 大規模知識ベースとエキスパートシステム
 5.1 重要な視点
 5.2 大規模知識ベースの必要性
 5.3 知識の共有と再利用
 5.4 オントロジー
 5.5 大規模知識ベースの動向
 5.6 まとめ
 5.7 文 献
6. MULTISの方法論
 6.1 基本思想とタスクオントロジー
 6.2 タスクオントロジーの具体例
 6.3 MULTIS:タスク解析インタビューシステム
 6.4 事例による検証
 6.5 インプリメントの現状と今後の展望
 6.6 文 献
7. エキスパートシステム建築支援システムの設計
 7.1 文 献
8. 今後の展望
 8.1 知識工学とは
 8.2 知識の変換
 8.3 知識処理研究の変遷と課題
 8.4 知識処理の将来
 8.5 文 献
9. あとがき
10. 索 引

内容説明

本巻はエキスパートシステム構築の方法論について述べている。

目次

1 SOARアーキテクチャ
2 エキスパートシステムの構成部品
3 KADS方法論
4 RIME
5 大規模知識ベースとエキスパートシステム
6 MULTISの方法論
7 エキスパートシステム構築支援システムの設計
8 今後の展望

最近チェックした商品