内容説明
データ解析と研究デザインを密接に関連づけて丁寧に記述。これからの行動科学全般に必須の‘変化’をとらえる縦断データ分析をわかりやすく解説。
目次
9章 イベント生起について検討するための枠組み
10章 離散時間のイベント生起データを記述する
11章 基本的な離散時間ハザードモデルをあてはめる
12章 離散時間ハザードモデルを拡張する
13章 連続時間イベント生起データを記述する
14章 コックス回帰モデルをあてはめる
15章 コックス回帰モデルを拡張する
著者等紹介
シンガー,ジュディス・D.[シンガー,ジュディスD.] [Singer,Judith D.]
ハーバード大学の教育統計学教授
ウィレット,ジョン・B.[ウィレット,ジョンB.] [Willett,John B.]
ハーバード大学の教育統計学教授
菅原ますみ[スガワラマスミ]
1958年東京都に生まれる。1987年東京都立大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科教授。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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