出版社内容情報
表計算ソフトの代表Excel97を用いた，読者に役立つ具体的活用術。〔内容〕Windows入門／Excelの基本操作／Excelの活用／データの読み方と基本的な統計量／Excelによる回帰分析／線形計画法／確率分布の基礎／待ち行列と簡単な応用
【目次】
1. Windows入門
1.1 パソコンの構造
1.2 Windows95
2. Excelの基本操作
2.1 起動方法
2.2 入力
2.3 印刷
2.4 保存
2.5 終了
2.6 呼出し
2.7 計算,複写と小数点以下の表示桁の変更
2.8 グラフ作成
3. Excelの活用
3.1 データのソート
3.2 データの検索と抽出
3.3 単利と複利
8.4 ローン返済
3.5 自然対数の底ｅの導出
3.6 平均成長率
4. データの読み方と基本的な統計量
4.1 はじめに
4.2 時系列データの読み方
4.3 横断面データの読み方
4.4 データの整理と基本的な統計量
5. Excelによる回帰分析
5.1 はじめに
5.2 実質値と名目値
5.3 消費関数の考え方
5.4 最小2乗法によるパラメー夕の推定
5.5 最小2乗法による残差の分析
5.6 重回帰分析の計算
6. 線形計画法
6.1 線形計画法とは？
6.2 グラフによる解法
6.3 有効な制約条件
6.4 複数解の存在
6.5 グラフによる解法のステップ
6.6 Excelによる応用Ⅰ（グラフ解法ステップへの応用）
6.7 Excelによる応用Ⅱ（ソルバーの利用）
7. 確率分布の基礎
7.1 はじめに
7.2 乱数の発生
7.3 標準正規分布の図示
7.4 正規分布と標準正規累積分布の関係
7.5 χ２分布
7.6 ｔ分布
7.7 Ｆ分布
7.8 仮説検定の考え方
7.9 母平均にこついての仮説検定例
7.10 母平均の差についての仮説検定例
8. 待ち行列と簡単な応用
8.1 待ち行列とは？
8.2 待ち行列を解く？
8.3 Ｄ／Ｄ／１モデル
8.4 確率モデルの導入
8.5 Ｍ／Ｍ／１モデルのシミュレーション
8.6 数式による定常状態の待ち行列問題の解法
8.7 Ｍ／Ｍ／１モデルの応用
9. 索 引
内容説明
本書は、ＭＳ‐Ｅｘｃｅｌを利用した、情報処理の教科書。これまでにまったくパソコン操作を行ったことのない読者を対象として構成してあります。
目次
１ Ｗｉｎｄｏｗｓ入門
２ Ｅｘｃｅｌの基本操作
３ Ｅｘｃｅｌの活用
４ データの読み方と基本的な統計量
５ Ｅｘｃｅｌによる回帰分析
６ 線形計画法
７ 確率分布の基礎
８ 待ち行列と簡単な応用
