出版社内容情報
情報科学の全体像を体系的に平易に解説。〔内容〕情報科学の展開/情報量とエントロピー/情報の発生と符号化/データ通信/情報処理の原理とコンピュータ/システムプログラム/ソフトウェア工学/情報の処理と伝達のためのニューメディア
【目次】
1. 情報科学の展開
1.1 科学の本質
1.2 情報概念の成立
1.3 情報とメディアの機能
1.4 社会の情報化とその過程
1.5 情報科学とコンピュータサイエンスの世界
2. 情報量とエントロピー
2.1 情報量とその加法性
2.2 平均情報量とエントロピー
2.3 あいまいな情報
3. 情報の発生とその符号化
3.1 情報源のモデル
3.2 マルコフ情報源
3.3 情報源の符号化
3.4 通信路とその符号化
4. データ通信
4.1 データ通信の基本構成
4.2 伝送方式
4.3 伝送速度
4.4 伝送品質
4.5 伝送制御
5. 情報処理の原理とコンピュータ
5.1 2進法
5.2 論理数学
5.3 情報処理の基本回路
5.4 コンピュータの機能と構成
5.5 コンピュータをめぐるその他の話題
6. システムプログラム
6.1 オペレーティングシステム
6.2 ソフトウェアの処理体系
6.3 プログラム言語の分類
7. ソフトウェア工学
7.1 ソフトウェア工学とは何か
7.2 アルゴリズムと構造化プログラム
7.3 データ構造
8. 情報の処理と伝達のためのニューメディア
8.1 ニューメディア
8.2 放送系メディア
8.3 無線通信系メディア
8.4 ネットワーク系メディア
8.5 電子パッケージ系メディア
9. 参考文献
10. 付録:キャラクタコード表
11. 索 引
目次
1 情報科学の展開
2 情報量とエントロピー
3 情報の発生とその符号化
4 データ通信
5 情報処理の原理とコンピュータ
6 システムプログラム
7 ソフトウェア工学
8 情報の処理と伝達のためのニューメディア