出版社内容情報
情報化時代の一般常識をコンパクトに説明した。〔内容〕コンピュータ・リテラシーの基礎/ワードプロセッサを使う/電子集計用紙を使う/データベースを使う/パソコンの標準言語を使う/コンパイラを理解する/人工知能言語を使う
【目次】
1. コンピュータ・リテラシーの基礎―「MS-DOS」の世界」
1.1 ハードウェアに触れる
1.2 J-3100GTのハードウェアを知る
1.3 J-3100GTを動かす
1.4 ソフトウェアを知る
1.5 パソコンに仕事をさせるには
2. ワードプロセッサを使う―「一太郎の世界」
2.1 ワープロとは
2.2 ワープロソフトウェアの構成
2.3 入力方式
2.4 字種と辞書について
2.5 文字について
2.6 編集機能
2.7 文書の書式と印刷
2.8 文書の保存
2.9 「一太郎」を使う
3. 電子集計用紙を使う―「ロータス1-2-3の世界」
3.1 電子集計用紙とは
3.2 集計業務とは何か
3.3 表計算ソフトの機能
3.4 表計算ソフトのプログラミング
3.5 表計算ソフトを使う
3.6 ロータス1-2-3を動かす
3.7 ロータス1-2-3の画面構成
3.8 表の印刷
3.9 完成したデータの内容を持久走の高記録順に並べ替えてみる
3.10 ある特定の学生の記録データを探す
3.11 ある特定のデータを抽出する
3.12 条件検索を行なう
3.13 度数分布表を作成する
3.14 グラフを作成する
3.15 表を保存する
3.16 フローピーティスクに保存された表を読び出す
3.17 マクロ機能を使う
3.18 マクロ機能を使ってプログラムを作成する
4. データベースを使う―「dBASE III plusの世界」
4.1 データベースとは
4.2 データベースとデータ管理システム
4.3 データベースの表現方法
4.4 リレーショナルデータベース
4.5 仕事のさせ方
4.6 dBASE III plsuを使う
4.7 コマンドファイルを作る
5. パソコンの標準言語を使う―「BASICの世界」
5.1 BASICとは
5.2 BASICプログラムのスタイルを知ろう
5.3 実際のBASICプログラミングを行なう
5.4 BASICシステムに対するコマンド
5.5 プログラムの修正と変更
5.6 BASICの計算式
5.7 判断と分岐
5.8 比較演算子
5.9 繰り返しの処理をする
5.10 多重ループ
5.11 配 列
5.12 データの並べ替え
6. コンパイラを理解する―「COBOLの世界」
6.1 COBOLとは
6.2 コンパイラとは
6.3 LEVEL II COBOLについて
6.4 プログラムの構成
6.5 レコード記述を行なう
6.6 手続き部をプログラミングする
6.7 応用プログラムを書く
7. 人工知能言語を使う―「Prologの世界」
7.1 知識(知能)のとらえ方
7.2 推論の方法
7.3 述語論理学
7.4 推論技法
7.5 Prologとは
7.6 Prologでプログラムを作る
7.7 プログラムの入力
7.8 不明なものを問う質問を行なう
7.9 覚えておきたいコマンド
7.10 プログラムの作成と実行
7.11 プログラムをファイルに保存する
7.12 プログラムを実行する
7.13 プログラムを呼び出す
8. 参考文献
9. 索 引
目次
第1章 コンピュータ・リテラシーの基礎―「MS‐DOSの世界」
第2章 ワードプロセッサを使う―「一太郎の世界」
第3章 電子集計用紙を使う―「ロータス1‐2‐3の世界」
第4章 データベースを使う―「dBASE 3 plusの世界」
第5章 パソコンの標準言語を使う―「BASICの世界」
第6章 コンパイラを理解する―「COBOLの世界」
第7章 人工知能言語を使う―「Prologの世界」
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