パソコンによる数式処理

パソコンによる数式処理

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  • サイズ A5判/ページ数 197p/高さ 21X15cm
  • 商品コード 9784254120721
  • NDC分類 418.1
  • Cコード C3041

出版社内容情報

パソコンで実行可能な数式処理のシステムであるREDUCEを解説し複雑な数式の計算例も示す。〔内容〕数式処理とは/対話的な使い方/バッチの方法/円分多項式と因数分解/ルジャンドルの多項式/ベルヌーイ数/線形代数/組込み機能

【目次】
1. 数式処理とは
 1.1 数の計算について
 1.2 REDUCEによる数の計算
 1.3 REDUCEによる式の計算
 1.4 数学研究と教育の手段としての数式処理
 1.5 REDUCEとmuMATHの入手方法など
 1.6 参考文献
2. 対話的な使い方(その1)
 2.1 会話型の操作
 2.2 モードスイッチ
 2.3 初等関数の計算
 2.4 この章のまとめ
3. 対話的な使い方(その2)
 3.1 三角関数の公式
 3.2 微分積分の計算
 3.3 プログラム
 3.4 この章のまとめ
4. バッチの方法
 4.1 ファイルの読み込み
 4.2 ファイルPI.XMPの説明
 4.3 REDUCEによる円周率の計算
 4.4 この章のまとめ
5. リスト
 5.1 リスト
 5.2 因数分解
 5.3 この章のまとめ
6. 円分多項式と因数分解
 6.1 やさしい使い方
 6.2 円分多項式
 6.3 バッチファイルの作り方
 6.4 ログファイル
7. ルジャンドルの多項式
 7.1 多項式の係数探索
 7.2 テイラー展開
 7.3 (1+X)Aのテイラー展開
 7.4 ルジャンドルの多項式の母関数
 7.5 ゲーゲンバウアーの多項式
 7.6 バッチファイル
8. ベルヌーイの数
 8.1 ベルヌーイの数
 8.2 ベルヌーイの多項式
 8.3 TAN(X)のテイラー展開
9. ファイル操作
 9.1 ファイル読み込む命令IN
 9.2 ファイル書きだし命令OUT
 9.3 ファイル閉鎖命令SHUT
 9.4 REDUCEのデータファイルの作成
 9.5 データファイルの活用
10. リーマンζ関数の値
 10.1 ベルヌーイの数
 10.2 オイラー・マクローリン展開
 10.3 ζ関数の値
 10.4 REDUCEのプログラム
 10.5 計算結果
11. 線形代数
 11.1 行 列
 11.2 方程式の解法
 11.3 行列の固有値
 11.4 ハミルトン・ケーレーの定理
12. REDUCEの構文の概略
 12.1 構文の要素
 12.2 数 式
 12.3 宣 言
 12.4 命 令
13. REDUCE4の組み込み機能の概略
 13.1 前置作用素
 13.2 数式の操作
 13.3 置き換え
14. 補 章
 14.1 正多角形の周の長さによる円周率の計算
 14.2 MACSYMAのグラフィックス
15. 索 引
16. プログラム一覧
 16.1 PI.XMP
 16.2 CYCLO.XMP
 16.3 AUTOEXEC.BAT
 16.4 R.BAT
 16.5 COEFF.XMP
 16.6 MAKEBERN.XMP
 16.7 ZETA.XMP

目次

数式処理とは
対話的な使い方
バッチの方法
リスト
円分多項式と因数分解
ルジャンドルの多項式
ベルヌーイの数
ファイル操作
線形代数〔ほか〕

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